転職後の自己紹介って、どの職場でも必ずありますよね?
「どうせ1回じゃ覚えてもらえないし、適当でいいか」って思っている方、いませんか??
その考え、今すぐに捨てた方がいいです!!!
最初の自己紹介ほど、自分をたくさんのスタッフにアピールできる場はありません!
これから転職をされる方は、是非読んでみてください。
この記事が参考になる人
・転職後の自己紹介を控えている人
・自己紹介で何を話したらいいかわからない人
・スタッフの記憶に残る自己紹介をしたい人
自己紹介のポイント

まずは自己紹介する際に気を付けるポイントについてまとめます↓↓
②経歴を簡潔に伝える
③趣味にも触れる
④意気込みを伝える
1つずつ説明していきますね!
明るく笑顔でハキハキと話す

人の第一印象は、「自己紹介の内容ではなく、声のトーンや表情が大部分を決める」ということを聞いたことはありませんか?
これは転職後の自己紹介にも当てはまります!
「明るく・笑顔で・ハキハキと話す」3点に気を付けて自己紹介をすることで、相手の第一印象はグッと良くなります。
「一緒に頑張って働いていこう!」と記憶に残るような表情・態度で自己紹介ができるといいですね!
「緊張でうまく笑顔が作れない」なんてことを避けるため、家で練習してから入職日を迎えましょう♪
経歴を簡潔に伝える

今まで勤めてきた経歴を自己紹介で話すことも、スタッフに覚えてもらうポイントになります。
その際、今まで自分がどんな経験をしてきたのか、相手側に簡潔に伝えることが重要です。
経歴のNGな伝え方は、過去の実績を長々と話してしまうことです!
実績ばかりを話してしまうと「自慢話」に聞こえかねないので、注意 が必要です。
だらだらと話しすぎると、自慢話に聞こえてしまうため注意!
趣味にも触れる

自己紹介の時に自分の趣味について触れると、より相手側の記憶に残りやすくなります。
「初対面で趣味を話すなんて恥ずかしい」なんて思わず、話すことで「はやく職場に馴染む1歩になる」と思うようにしてください!
スポーツ・音楽・お酒など、他者と共有できる趣味であると、他スタッフと繋がるキッカケになるかもしれません。
意気込みを伝える

自己紹介の最後は、「この職場で頑張っていきたい」という意気込みを伝えましょう!
意気込みは、特に職場のトップや上司に好印象なイメージを持たせます。
職務経験が長い方が「ここで多くのことを勉強していきたい」といった低姿勢で意気込みを伝えると、より印象は良くなります。
自己紹介の具体例
では実際に、上記のポイントを踏まえた具体例を紹介します。
参考にしていただければと思います!
以前は、○○市の回復期病院にて、入院と外来患者様へのリハビリを実施していました。
趣味はサイクリングで、休日は色々な場所に出かけています。このあたりはまだ疎いので、オススメの場所を教えて頂けたら嬉しいです。
これからこちらで、たくさんのことを学んでいきたいと思っております。一日も早く貢献できるよう精一杯頑張りますので、ご指導のほどよろしくお願い致します。
まとめ
今回は「記憶に残させる、転職後の自己紹介の仕方」について説明しました。
ただ「これからよろしくお願いします。」だけの自己紹介が、いかに勿体ないか、わかっていただけたでしょうか?
転職後は、はやく顔と名前を覚えてもらうことが、一日もはやく職場に馴染むポイントになります。
そのポイントを逃さないためにも、入職初日の自己紹介準備を丁寧に進めていきましょう!!!
こちらの本も参考になりますので、是非読んでみてください。
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