リハビリ職におけるブラック職場とは??そんな職場からは逃げ出しましょう。

ブラック職場ってよくニュースでも見かけますが、それはリハビリ職にも存在します。

あなたはブラック職場で苦しんだり辛い思いをしたりしていないですか?

もしそういう思いをしているなら、そこから逃げ出した方がもっと仕事にやりがいを感じることができますよ。

今回は、リハビリ職におけるブラック職場とは何なのか。
また、そんな職場からは逃げた方がいい理由について説明します。

この記事が参考になる人

・今の職場がブラックかもと思う人
・仕事が辛くて辞めたいリハスタッフ
・ブラック職場の具体例が知りたい人



リハビリ職におけるブラック職場の具体例

最初に、リハビリ職におけるブラック職場とはどんな職場なのかをまとめます。

・仕事量が多すぎて定時に終われない
・サービス残業が当たり前
・ハラスメントが存在する
・有休が使えない
・妊活ができない

1つずつ説明していきます。

仕事量が多すぎて定時に帰れない

1つ目のブラック職場の特徴は「仕事量が多すぎて定時に終われない」ことです。

「これって当てはまるかも・・」と思うリハスタッフの方いませんか?

リハビリ職の仕事は、

・リハビリの実施
・書類の作成業務
・カンファなどの会議出席

この3つがおおよその仕事内容を占めています。

特に仕事量が多すぎて定時に帰れない状況は、「リハビリ実施時間が長く書類業務に回せない時」に起こりやすいです。

・ギリギリ上限までリハビリは行え
・患者の体調が悪くてもリハビリは行え

みたいな風潮ってまだあるみたいですよね。(コワい・・・)

リハビリの実施時間が長すぎて書類作成はいつも時間外・・となるような状況は、完全にブラック職場であるといえます。

リハビリの実施・書類作成・会議出席の3つは、基本業務時間内にうまく回っていないと、職場環境として適切ではないといえます。

サービス残業は当たり前

2つ目のブラック職場の特徴は、「サービス残業が当たり前」であることです。

今は昔よりもサービス残業には厳しくなっていますが、まだまだサービス残業が当たり前の職場は存在します。

仕事量が多すぎて残業に回すしかないのに、それをサービスでやるように指示する職場は、完全にブラック職場といえます。

私が最初の回復期病院に勤務した時は、「残業するならタイムカードを押してからにして」と上司に言われたことがあります。

その頃は新人だったので渋々そうしていましたが、今考えると恐怖の職場ですね。

残業代も付かないのに遅くまで仕事をして、リハビリへのやりがいも低下してしまった記憶があります。

ハラスメントが存在する

3つ目のブラック職場の特徴は、「ハラスメントが存在する」ことです。

これはリハビリ職において、無意識のうちに存在している可能性があるので要注意です。

具体的なハラスメントとして、

【セクシャルハラスメント】
⇒直接触られたり、体型ついて言われたりする

【モラルハラスメント】
⇒無視などの態度による嫌がらせ

【パワーハラスメント】
⇒業務を押し付けるなどの精神的・身体的苦痛

【アルコールハラスメント】
⇒飲酒や一気飲みを強要されるなど

【ジェンダーハラスメント】
⇒男性だからと重労働をさせられるなど「男らしさ」「女らしさ」を強要される

【パーソナルハラスメント】
⇒趣味・クセ・容姿などについて嫌がらせをされる

このようなハラスメントによって、仕事が辛いと思ってしまうセラピストもたくさんいます。

ハラスメントがよくある職場だと、その環境が普通であると思ってしまいがちです。

ただ、あなた自身が上のような状況で悩み辛い思いをしているなら、それは普通のことではありません。

ハラスメントは職場ではあってはならないことなので、そういう環境が当たり前になっている職場は、ブラック職場と考えた方がいいです。

有休が使えない

4つ目のブラック職場の特徴は、「有休が使えない」ことです。

働き方改革法案の成立に伴い、2019年4月から年5日の有休消化が義務化となりました。

それはいいことなんですが、5日以外の有休は消化させてもらえない職場は多く存在します。

有休は自分の都合で使っていい権利なのに使わせてもらえない、これって完全にブラック職場の特徴です。

そんな職場の特徴として、

・休まれるとリハビリが回らない
・体調不良の時に有休は使うもの
・1年目は有休は使うべきでない
・上司が使ってないんだから使うな
・退職時の有休消化は〇日間

などの職場自体の風潮で、有休を使いづらいところが結構あるみたいです。

先程も言ったように、有休は私たちが使っていい権利です。

それを主張しても通らない職場は、ブラック職場なので注意です。

妊活ができない

最後のブラック職場の特徴は、「妊活をさせてもらえない」ことです。

これは女性に起こる問題ですが、リハスタッフ数が少なすぎるために、「妊活を控えてほしい」と上司が言う職場があるようです。

もう、恐怖としか言えません。

妊活を控えた結果妊娠できなかったら、誰が責任を取るんだって感じですね。

これはパワハラに当てはまりますが、女性特有の問題として別項目で書かせてもらいました。

こんな風に言ってくる職場は間違いなく普通ではないので、ブラック職場と思いましょう。

リハスタッフが少ないという問題は人事の問題であり、私たちが協力しないといけない理由にはなりません。

ブラック職場からは逃げ出した方がいい

ここまで説明したブラック職場の特徴ですが、「当てはまる・・」と感じた方もいるのではないでしょうか?

そんな方は、今すぐその職場から逃げ出し、転職をした方が自分の為にいいです。

逃げ出した方がいい理由を以下にまとめます。

・職場の環境はすぐには変えられない
・ブラック職場は精神が病みやすい
・リハビリが嫌いになる可能性がある
・勤務年数が長いと辞めづらくなる
・他のいい職場はたくさん存在する

もはやブラック職場で働き続けることは、あなたの体力と精神力を低下させる場所でしかありません。

もし今の職場がかなり辛いと感じているのであれば、転職することをオススメします。

あなたに見合った、もっと環境の良い職場はたくさんありますよ!!

また、転職活動が不安という人は、リハビリ転職サイトの利用も検討してみましょう。

経験年数が少なくても、担当者があなたの希望に合った求人を探し出してくれます。

自分で職場を探すと、またブラック職場に出会ってしまう可能性も0ではないので、プロのサービスに頼った方が安全といえます。

私自身もブラック職場から逃げ出した1人です

ちなみに私自身も、最初の職場(回復期病院)は結構なブラック職場でした。

例えば、

・患者さんが体調不良でもリハ実施
・意地でも単位を取れ的な風潮
・残業前にタイムカードを打たせる
・残業するには事前申請が必要
・遊びや旅行での有休消化NG
・1年目は有休使用NG
・3連休以上は取れない

こんな感じでした。

今考えれば、よく頑張っていたなぁと思います(笑)

リハビリへの意欲も低下し、「この職場じゃ自分が辛くなる」と思い退職を決断しました。

旅行が好きなのに、有休・連休が取れず遠くに行けないことが1番辛かったです。

転職した後の病院はホワイト職場だったので、心から転職して良かったと思いましたね。

まとめ

今回は、リハビリ職におけるブラック職場とは何なのか、そしてそんな職場からは逃げた方が良い理由について説明しました。

いかがでしたでしょうか?

リハビリ業界では、まだまだブラック職場がたくさん存在します。

ブラックである為に仕事で辛い思いをしているのであれば、いっそ新しい環境に身を移した方が、自分自身をラクにすることができますよ。

この記事で、あなたの悩みが少しでも解決に繋がれば嬉しいです。

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