作業療法士の給料が上がりにくい理由と、給料を上げる方法3つ

作業療法士の方で、「給料が全然上がらない」「もっと給料を上げたい」と悩んでいる方はいませんか?

作業療法士の給料が上がりにくい理由には、医療制度も大きく関係しています。

今回は、作業療法士の給料が上がりにくい理由と、給料を上げる方法について3つ説明します。

給料は生活をする上で大切なお金ですから、是非参考にして下さい!

この記事が参考になる人

・給料を上げたい作業療法士
・給料が上がらず悩んでいる人
・給料が上がりにくい理由を知りたい人



作業療法士の給料が上がりにくい理由

最初に、作業療法士の給料が上がりにくい理由についてまとめます。

・リハビリ料金が決められているから
・作業療法士数が増加しているから
・専門性を見出しにくいから

このような理由で、作業療法士の給料は上がりにくい現状となっています。

1年に昇給が1000円という職場も、多くありますよね・・・(泣)

次の項目で、給料が上がりにくい理由を1つずつ説明していきます。

リハビリの料金が決められているから

給料が上がりにくい理由の1つ目は「リハビリを実施した際の料金が決められている」ことにあります。

私たち作業療法士がリハビリを実施すると、

20分のリハビリ実施=2450円
(脳血管リハビリテーション料(Ⅰ)の場合)
※2020年6月時点の情報

という風に、実施した時間でリハビリ料金が決定します。

この値段は国が決めているので、どこの病院や施設でも変わりありません。

そのため、1年目の新人OTがリハビリをしようと、20年目のベテランOTがリハビリをしようと、リハビリ料金は全く一緒なのです。

そうすると、新人もベテランももたらす利益は同じなので、職場側からしたら「どのセラピストも一緒」となってしまいます。

結果、セラピストに能力差を付ける必要がなくなり、給料も上がりにくい仕組みが出来上がってしまいます。

作業療法士数が増加しているから

給料が上がりにくい理由の2つ目は「作業療法士数が年々増加している」ことです。

作業療法士は毎年約4000~5000人増加しており、2018年の有資格者数は94255人となっています。
(他サイトから情報引用)

これだけ作業療法士の数が増加傾向であると、自然とセラピストの価値は低くなっていきます。

それと同時に、給料を高く上げなくても需要がある状態となるため、給料が上がりにくくなるのです。

専門性を見出しにくいから

給料が上がりにくい理由の3つ目は「作業療法という専門性を見出しにくいから」です。

私たちは「作業療法士」という国家資格を持ち日々働いていますが、その専門性はどのくらい周りに周知されているのでしょうか。

「作業療法士と理学療法士の違いって何?」
「リハビリはみんな一緒の人」
「マッサージをしてくれる人」

こんな風に患者さんから言われたことはありませんか?

世間からしてみれば、作業療法士という仕事の専門性は理解し辛いところが多くあります。

そのため、作業療法士という専門的な価値が見出し辛く、給料にも反映されにくい現状があります。



作業療法士が給料を上げる方法3つ

ではどうしたら作業療法士は給料を上げることができるのか、以下に3つまとめます。

・転職をする
・役職に就く
・副業を始める

こちらも1つずつ説明していきます。

転職をする

1つ目の給料を上げる方法は「転職をする」ことです。

本気で給料を上げたいと感じているならば、転職をすることが最大の近道です。

理由は、今の職場で昇給を期待するよりも、もともとの給料が高い職場に転職をした方が手っ取り早いからです。

交渉次第で給料を上げることも可能ですし、あなたが思っている以上に高給料の職場はたくさんあります。

給料を上げる目的で転職をするならば、転職サイトへの登録は必須ですよ!

・高額案件を紹介してくれる
・非公開求人を紹介してくれる
・給料交渉を行ってくれる

転職サイトを利用すると、給料関連だけでも上記のようなメリットが得られます。

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役職に就く

2つ目の給料を上げる方法は「役職につく」ことです。

科長・主任・副主任など、職場で役職に就けば、役職手当てをもらう事ができます。

長く今の職場に勤めたいと考えている方は、役職を狙って年収を上げるというのも方法も1つでしょう。

ただ役職に就くと、やりがいと同時に

・仕事量が増える
・残業代が付けられない
・責任が増える
・リハビリを行う時間が減る

などの大変さもあります。

また、役職に就くには運やタイミングなども関係してきます。

そういった点を理解した上で、役職に就くという目標を立てるようにしましょう。

副業を始める

3つ目の給料を上げる方法は「副業を始める」ことです。

本業の仕事とは少し離れてしまいますが、副業で収入を得られれば年収をUPさせることが可能です。

もちろん、すぐに収入を得ることは難しいかもしれませんが、月に5万、10万稼いでいる人も多くいます。

副業OKな職場であれば、作業療法士が副業を始めることはメリットしかありませんよ♪

・ブログアフィリエイト
・ハンドメイド販売
・クラウドソーシング
・セミナー講師  など

作業療法士にオススメの副業は下の記事にまとめてありますので、是非読んでみてください。

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まとめ

今回は、作業療法士の給料が上がりにくい理由と、給料を上げる方法について説明しました。

いかがでしたでしょうか??

「給料額に悩んでいる」「現在の給料で我慢している」という人は、行動次第で給料は上げられるということを知ってもらえたらなと思います!

この記事が参考になれば嬉しいです。